今日のランチは丸亀製麺へ。
ご存知のかたもいっらっしゃるかと思いますが
このお店のシステムはセルフサービス。
お盆を持ってレーンに並び、
最初に基本のうどんを頼んで
盛ってもらったものをその場で受け取り、
天ぷらなどを別皿に選んだりしながら、
最後にお会計というシステム。
温かいうどんを食べたいから
「とろ玉、温かいの、並で・・」
とお願いしたら、
「え?かまたま?」
「いいえ、とろ玉で」
「はい、かまたま、ね」
「??」
ここでようやく相手が外国の方だと気付き、
「と・ろ・た・ま (笑) です」
あちらも笑顔で返してくれました。
とろ玉うどんを無事受け取り、
天ぷらを取って
レジに行ってお会計に行ったら
そこも外国の方。
店内を見まわしたら
すべてのスタッフが外国の方でした。
数か月前に来た時は
日本人に外国の方が交じっていましたが・・。
スタッフ同士でしゃべっている言葉、
中国語でも韓国語でもないようで
何語なのかさえ、わからなかったです。
さすが新宿、グローバルです。
20年ほど前に用事があって
新宿区役所に行ったときに
もうその時にすでに
案内の表示が日本語だけでなく、
いくつかの言語で表記されていて
驚いたのを思い出しました。
とろ玉と釜玉。
味のベースは変わらないし
とろろが乗ってるくらいで材料はほとんど同じ。
この手のメニューは
覚えるのが大変でしょうね~~。
ビジュアルで記憶するのでしょうか。
これからこんな機会が増えるのでしょうね。
他の駅は意識したことがないのですが
新宿駅構内のアナウンスは
すでに数か国語になっています。