昨年秋、
お山の家を建てた工務店に
紹介してもらった造園屋さん。
なんと社長さんは親戚と同級生でした。
北杜市 広しといえど、
町内はみんな知り合い的な土地。
この会社にお願いしたのは
大きくなりすぎた樹木の伐採と剪定。
当初、伐採する木々は
廃棄料を支払って
処分していただくつもりで考えていましたが、
社長さんが
「もったいないなぁ、
何シーズンか、薪ストーブで使えるよ。
処理料はいただくけど、枝を落として
玉切してあげるから」
と提案してくれました。
玉切??
え?それって何??
打合せする中で
初めて耳にする言葉、「玉切」
玉切とは
一般的には・・・
立ち木の伐採後、枝払いをし、
木の特徴に合わせ規定の寸法に切断して
素材丸太にすること。切断された丸太を玉という。
ログハウス用語集では・・・
丸太を木口と平行にカットする
チェーンソー・ワークの基本テクニック。
3月に作業完了
玉切処理をしてもらった木々。
ストーブの薪にする作業は
自分で頑張らなきゃ~ならず(笑)
3年前に購入した
充電式のアメリカ製チェーンソー、
バッテリーを2つも買ったのに
すぐに充電が切れてしまうし、
チェーンが外れやすくて
とても使い勝手が悪く
作業するたびにイライラ。
それで今回の薪作り作業のため
10mの延長コードとともに
普通に電源に繋ぐタイプの
リョービのチェーンソーを購入。
うん、なかなかいい感じ。
ただし、玉切された木の山は
ちょっとやそっとでは終わらない分量。
2日間ほど作業しただけで
全身かなりの筋肉痛。
ログスクールって
効率の良い使い方をおしえてくれるのでしょうか、
興味しんしん。
さっそく調べてみます!