お隣の小淵沢駅は去年7月に
こんなにオシャレに生まれ変わったのに・・・。
長坂駅前は・・・。
「歓迎 名水とオオムラサキの里」の看板が
なんともレトロ。
「びたみん市場」っていうこんなお土産屋もあり、
ここでは地元の農家の作った野菜を売ってたりします。
ネーミングがちょっとね・・・・・。
駅前で唯一の、このりっぱな近代的な建物は
北杜市立 長坂コミュニティ・ステーション
中には図書館やキャパ450席のホールもあります。
でも駅のロータリーを抜けてみると
こんなシャッター街。
私の親戚は戦後、
代替わりはしていますが、今でも住んでいます。
還暦くらいの年齢の方に昔話を聞くのは
とても楽しいひととき。
昭和30~40年代頃は
長坂は「何でもそろう大きな町」で
とてもにぎやかだったようです。
映画館もあったとか。
大泉から長坂に行くのは
子どもながらに楽しいハレの日だったそうです。
「今は小淵沢がすごくなっちゃったからねぇ~~」
そうなんです。
駅舎だけでなく、すごいんです・・小淵沢
続く