今日は東京にてオフ日。
だいぶ前から予約していた
胃の内視鏡検査を受けに病院へ。
毎年受けていたけど
何回もポリープで引っかかってます。
そして私の身内はほんとに食道系の癌が多くて
特に胃癌は何人も。
私もお年頃なので
今年は思い切って内視鏡検査、
いわゆる胃カメラ、お初です。
朝の食事もお茶も抜いて
予約した時間に行き、
内視鏡検査室の前で約20分待たされました。
その間ずっと男性の悲鳴に近い
げ~っとか、えずいている音と
看護師さんの「大丈夫ですよ~」
っていう声が続いていて、
それでなくても緊張してるんだから
やめてよ!って感じ。
ここは大きな病院なので
もしかしたら入院してるオジイちゃんが
頑張ってるのかと思ってたら・・・。
ようやく検査室から出てきたのは
同年代っぽい男性。
そして間もなく私が呼ばれた。
っていうことはその男性の苦戦で
私が待たされたのか・・。
初めての胃カメラということで
看護師さんからは「とにかく力を抜いててください。」と
アドヴァイスを受けました。
医師に咽喉に麻酔スプレーされて
横に寝かされ、グイグイとカメラが入っていく。
初めての感覚に最初は「うぐ~っ」って
声が出ちゃったし、思わず目をつむっちゃってたら
看護師さんに「目を開けてモニター見てください」って
言われて、そのあとはなすがまま。
だってジタバタしたってしょうがないもの。
へ~!私の胃の中ってこんななのね。
あらら、水疱みたいなのがある。
そこでカメラの方向をコードごと回転されて
またまた「うぐ~っ」
胃の中でカメラの方向転換がわかりました。
そうしたら今度は水疱多発地帯。
そうだ、私が過去にひっかかったのは
ポリープだったと思い出し、
数えてみたら6個くらいありました。
今日は受診ではなく検診の中での検査だったし、
特に医師からのお話もなかったので
たぶん腫瘍とかいう類では
ないのかと思われます。
看護師さんには
「とても上手でしたよ」と褒められました。
ただし、疲れちゃって
終わってもランチできるような状態でなく、
近所にあるアウトレットパークへ行き、
ぶらぶらしていたら
50%オフのAIGLEのアウターを見つけ、
今日の自分へのごほうびに買っちゃいました。
お山で活躍しそうな
あたたかそうなもこもこアウターです。