昨日TV見ていたら
懐かしい音楽が・・・。
あまりのうれしさに探しちゃいました。
映画「私をスキーに連れてって」
公開30年を記念する
2017~2018年冬のJRのキャンペーン
JR SKISKI。
たしかあの頃
国鉄という会社が民営化して
JR各社に分社化して
JR東日本は電車で手ぶらで行ける
そんなコンセプトの「ガーラ湯沢」という
ゲレンデを経営し始めました。
現代のように宅配便でスキー道具を送って
手ぶらで現地へ・・
というのは一般的でなかった時代。
降りたらすぐゲレンデ、
さくっとスキーしに行きましょう!
みたいなコンセプト、
当時は「お~!!」って感じでした。
そのときにJR東日本に勤めていた知り合いが
経営の合理化ということで
その子会社への異動を打診され
悩んでいましたから、よく覚えています。
それはさておき、
そのときのキャンペーンは
とても華やかでした。
まだバブル真っ只中の時代。
当時の人気若手タレント
「ゲレンデの恋人」というキャッチフレーズ。
すてきなスキーウェアに身を包んで
ゲレンデを滑走。
この頃のスキー場には
まだスノーボーダーもいなくて
スキーヤーがリフトやゴンドラに乗るのに
混雑していて待ち時間もいっぱい。
人気だった苗場スキー場なんかでは
ユーミンの曲が何回も繰り返されるのを
並びながら聞いたものです。
私もその当時はスキーヤーでした。
最近、家の収納を見たら
20年履いてないスキー靴を
見つけました・・・。
お気に入りだったロシニョールの靴。
なつかしい・・。