今は東京ですが、
お山では朝晩0度くらいの冷え込みだそうです。
ストーブの温もりが恋しい季節になりました。
薪がはぜる音、燃える匂い、ほんわりと感じる温かさ。
あぁ、早くお山に帰りたいです。
お山の暮らしのなかで
薪ストーブの魅力はただ空気を
温めてくれる以上に
魅力的のあるものです。
友人夫妻の家にある
ドブレというベルギー製の薪ストーブ
エレガントをさを感じるこの美しいフォルム、
そしていぶしてあるような黒。
このストーブを入れたくてお山の家を
建てたようなものなのに
構造上いろいろあって涙の断念。
その詳細は 過去記事「幻のドブレ」を
ご覧ください。
そして・・・結局、これになった。
これはアメリカの
ダッチウエストというメーカー
エンライトスモールという製品。
工務店の社長が、
「熱効率が最高にいいんですよ。」と
熱弁をふるってたっけ・・。
いかにもアメリカっぽいごっつさ。
開閉するためのフックはシルバー、
そして温度計がで~~んとついてて
なんとも無粋な感じ。
でもね、
3年も使っていると、
愛着は沸いてくるのですよ。
一生懸命、こんな感じで燃えてます。
ワイン飲みながら、
燃え盛る火を眺めるのは最高です。