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図面を前に ~山梨県北杜市

工務店の社長と

PCで図面のやり取りをすること数十回。

ご自分の家を建てるにあたり

研究熱心な友人夫妻が参考にした

建築雑誌を借りてきて

その中の気に入った室内写真なども

合わせて送って見ていただいたり。

そんなときはワクワクと夢膨らむんだけど

総工費がこわい・・・。

 

私の場合、長年温めてきた建築プランを

花開かせる・・。

なんていう流れではないので

さしあたって永住するわけではないので

あんまり広くなく、

でもお客様が来たら

泊まれるようなスペースがあり、

急じゃない階段

バリアフリー

そしてピアノも入れられるように。

もちろん薪ストーブは外せない。

そして、とにかく全コストを抑えること

これが私にとっては一番大事。

 

 

土地はほどほどの広さがあるので

ほんとは平屋が良かったんだけど、

コスト面で早々にあきらめました。

年取ったら階段がおっくうになるのは

今年80歳の母を見ていて切実だから。

 

 

7月になり、ようやく決まった図面を前に

工務店ショールームで仮契約。

どんな木材を使うかとか

どんな屋根の形状にするか
ソーラーはどのような種類にするか

などの基本的なことが

相談しながら決まっていったのですが、

私のささやかな希望が

危うくなってきました。

それはタイルデッキ。

 

この工務店が建築したお家はどれも

リビングの外に

広いウッドデッキをしつらえている。

私としてはウッドデッキのペンキ塗りなど

メンテは面倒だから

タイルだったら水流したりして

サクッと掃除のできる

タイル張りにしたいのです。

それも室内の薪ストーブを置く土間から

ずっとつながるような、

そんなイメージでお願いしていたのですが、

材質としての木材に

誇りを持っている工務店さん。

「寒冷地だからタイルが割れることも考えら    れる」と。

 

その後もいろいろと話し合いをして

結局タイル張りに決まったのは

11月頃でした。

工務店さんにとって

私の一番こだわっている点に

なってしまったようです。

 

最後に10月半ばに工事を始めるにあたり

地鎮祭はどうしますか?との話になり、

何も考えてなくって

どうしたらよいか相談しました。

工務店さんのスタッフがお神酒を撒いて済 ませる。

  最近はそういう方も多いです。

・神主さんをお呼びして施主として私も立ち会う。

  そうなるとお金がかかります。

 

例年忙しい10月ですが

こういうことはきちんとやりたいので

都合の良い日に合わせていただき

神主さんへの連絡もお願いしました。

ちゃんと土地の神様に

ご挨拶しなきゃいけないと思うのです。